JAGAについて

About JAGA

JAGA(Japan Association of Governmental Accounting)は公共経営と公会計そして公会計学に関する情報の拠点となるべく発足した組織です。

国内外の関連団体とのネットワークを構築し、公共経営の重要な担い手である政府・自治体の会計改善を強力に支援いたします。

JAGAのホームページが稼働します。このホームページはHPを訪問してくださったすべての方々と JAGA のコミュニケーションの場です。

JAGAとはなにか。 Japan Association of Governmental Accounting の略です。JAGAは公共経営の重要な担い手である政府・自治体の会計の改善を支援し、もって公共経営さらには社会の改善に役立つ仕事をしようと設立された組織です。

本会は「政府会計」を研究する学会です。「政府」は国や地方公共団体であり、民間企業とは異なります。 「政府」の活動目的は、投資した資金の回収ではなく、委ねられた資金の適切な配分です。「政府」は公共の福祉のために民間企業とは異なる役割を担っていかなければいけません。

しかしながら、「政府」の活動も、希少な資源を利用する経済的な活動であり、無駄をなくすという意味での効率が求められます。 また「政府」は、資金の提供者である国民・住民に対して、活動内容や財政状況を明瞭に説明しなければならないという会計責任も負っています。それゆえ「政府」においても会計は非常に大きな役割を果たします。

少子高齢化・人口減少により「政府」が利用できる資源は縮小していくことが予想されます。その一方で、「政府」が果すべき役割は大きなものになります。そのため、「政府」における資金の調達・運用は複雑かつ困難なものになっていくでしょう。

社会の中長期的な課題に対応するためには、単年度の資金のやり繰りではなく、複数年度にわたる資金の調達・運用を考えることも必要です。それゆえ、「政府」における会計の重要性は高まっています。

本学会は「公会計改革ネットワーク」として活動を始めました。それゆえ本会には、研究者だけではなく、多数の実務家(国・地方公共団体の職員や公認会計士)の方々も参加されています。

そのような本会が「学会」という名称を用いているのは、望ましい政府会計の姿を探求し、その結果の発信をすることを重視しているためであると私は考えています。

そしてその活動の実効性を高め、進められるべき政府会計の改革が画竜点睛を欠くものにならないようにするためには、研究者と実務家が一つの場で議論を重ねていくことこそが必要でしょう。

「政府」の会計に関心を持つ幅広い方々の本学会へのご参加をお待ちしています。

私たちの目的

政府会計、地方公会計、および非営利組織の会計に関する理論 retail 的・実証的研究を推進し、その成果を広く社会に提言することで、透明性の高い公共経営の実現に寄与することを使命としています。

主な活動・構成

ミッション

 本会は、我々の住む社会を対象とし、その公共経営に関して、会計の立場から学際的に 研究し、その成果を社会に提言することを通じて、よりよい社会の構築に寄与することを めざしています。

本会は、政府会計(国及び地方自治体の会計)の理論研究にとどまらず、制度の在り方や、制度の下での実務の在り方についても検討を重ね、これらの成果を普及し、定着させ るための運動もあわせて行なっていきます。

具体的な研究活動としては、以下が予定されています。

  • 新地方公会計制度の制定を見込んだうえでの地方公会計の普及・定着に必要な活動
  • 国の会計制度の改善に向けての研究
  • 公共経営の担い手としての非政府・非営利組織の会計に関する研究
  • 以上に関連する監査・検査に関する研究
  • 以上に関する国際比較研究

具体的な啓もう活動としては、以下が予定されています。

  • 公共経営における会計の重要性を体験し、理解してもらうための啓もう活動
    例:習志野市・千葉大学が展開している「バランスシート探検隊」のような活動
  • 会計情報の重要性を体験し、理解してもらうための啓もう活動 例:制度が求める会計情報の作り方・読み方にとどまらず、マネジメントに有用な 会計の利用を促進する活動
  • 公会計改革を成功させるための支援活動 例:改革に取り組んでいる団体の事例をあつめ、
    それに関する情報を広く共有できるための活動

 以上の具体的な研究活動や啓もう活動を成功させるために、本会は広報手段としてのWEBを多用し、関心あるみなさまとの交流を図っていきます。
JAGAは韓国政府会計学会(KAGA)及びスペイン会計経営教会(AECA)と連携のための覚書きを交わしており、国際公会計基準審議会(IPSASB)との交流もあります。これらの交流を通じて、国内外の研究を一層高める予定です。

 本会の役員(後掲)がみなさんへの勧誘と本会への推薦を行います。ご不明の点は、当該役員にご質問ください。

会員名簿

役職氏名所属 
会長大塚 成男熊本学園大学教授
副会長(総務・渉外担当)伊澤 賢治新日本有限責任監査法人パートナー
副会長(研究担当)松尾 貴巳神戸大学 経営学研究科教授
顧問柴 健次関西大学名誉教授
顧問小林 麻理早稲田大学名誉教授
理事(国内担当)会田 一雄慶應義塾大学名誉教授
理事(国内担当)岡野 知子石巻専修大学教授
理事(国内担当)天川 竜治熊本県宇城市副市長
理事(国際担当)蕗谷 竹生公認会計士蕗谷竹生事務所
理事(国際担当)中村 虎彰板橋区議会議員
理事(総務担当)中村 文彦大東文化大学准教授
理事(総務担当)城多 努広島市立大学准教授
理事(渉外担当)金子 良太早稲田大学教授
理事(会員・会費担当)市川 紀子日本大学教授
理事(広報・web担当)小野 正芳日本大学教授
理事(広報・web担当)植木 誠株式会社PLANROL代表取締役
理事(東日本部会長)金子 友裕東洋大学教授
理事(西日本部会長)馬場 英朗関西大学教授
理事(九州部会長)磯 秀雄公認会計士
理事(アセットマネジメント部会長)蓑田 謙司株式会社 資産マネジメント研究所代表取締役
理事(機関誌担当)佐藤 綾子富山国際大学教授
幹事(国際担当)髙橋 宏延EY新日本有限責任監査法人パートナー
幹事(広報・web担当)伊藤 葵富山国際大学准教授
幹事(東日本部会担当)城多 努広島市立大学准教授(兼任)
幹事(西日本部会担当)横田 慎一横田慎一公認会計士事務所/
一般社団法人行政経営支援機構
代表/理事長
幹事(九州部会担当)澤田 成章東海大学准教授
幹事(アセットマネジメント部会担当)神山 玄太神山 玄太甲府市議会議員
幹事(機関誌担当)佐々木 多恵常葉大学講師
監事清水 貴之株式会社パブリックファイナンス
研究所
代表取締役
監事保木本 薫吹田市役所吹田市立総合福祉会館長