2017年4月24日付けで、2015年から2016年のIPSASBの活動報告書(「2015-2016
Biennial Review: Sustaining the
Momentum」)が公表されましたのでお知らせします。
本報告書では、2015年から2016年のIPSASBの活動における特筆すべき事項として、以下が挙げられています。
- 公益委員会(PIC)及び諮問助言グループ(CAG)の設置による、IPSASBのガバナンス及び諮問の枠組みの確立
- 利害関係者に対する意欲的な普及啓発活動の継続
- 公的部門の会計基準設定主体による国際フォーラムの初開催(2016年3月、米国の政府会計基準審議会(GASB)との共催)
- 8件のIPSASの発行(新規IPSAS又は現行IPSASに置き換わる新IPSAS)
また、2015年から2016年に大きな進展があった継続中のプロジェクトとして、以下が挙げられています。
- 社会給付
- 収益及び非交換費用
- 遺産
- 金融商品(現行金融商品基準の修正と、公的部門特有の金融商品の2つのプロジェクト)
- リース
本レビューの公表についてのニュースリリース及び本文は、国際会計士連盟のウェブサイトから入手可能です。(英語版のみ)
コーナー編集担当 伊澤賢司・蕗谷竹生
